除籍図書簿

2112

 

1冊

¥3,200(税抜き)

 

ラベルは、図書の在り場所を明らかにする請求記号を表示するため、図書の背に貼るものです。貼付位置は、書架に配列した場合の体裁と図書検索上の便から一定しておく必要があります。貼付位置としては、普通図書の下から1~2cm位(アメリカでは2.5cm位を標準としている)あけた上に貼ります。又更に、図書を製本に出した際などには表紙が変って、請求記号を失うこともありますので、図書の内部の表題紙にもラベルを貼ることが多い。

 

B5判
2000冊記入用
除籍図書を記帳して行く帳簿で、図書原簿と対照することによって、蔵書の総目録を表わすものです。
記帳要領
a.除籍番号は登録番号と同様一冊一番号制で、除籍順に番号を与える。
b.登録番号は払出される図書原簿に登録されていた時の旧登録番号で、その番号は永久に他の図書へは与えられない。
c.除籍理由は内容不適当とか、再製本不可能等の理由を明記すること。
d.その他のことは図書原簿への記帳要領と同じです。

 

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